エム・シー・エム・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:末松 緑)は、実用性と超小型化を両立するハイパフォーマンスモバイルPC「GPD Pocket(ジーピーディ・ポケット)」を、2017年5月1日(月)より「Makuake(マクアケ)」にてクラウドファンディングで先行販売します。
プロジェクトURL: https://www.makuake.com/project/gpd-pocket/
「GPD Pocket」は、超小型でポケットに収まるサイズでありながら、スペック的にノートPCに引けを取らない高性能パソコン(ウルトラモバイルPC)です。そのリッチなリソース(メインメモリー:8GB、内部ストレージ:128GB、IEEE 802.11ac対応Wi-Fi、7インチWUXGAディスプレイ、アイソレーションタイプキーボード、5点マルチタッチパネル、etc.)は、過去のどんなUMPCをも凌駕する最高レベルのスペックになっています。現在のスマホ、タブレットの隆盛の陰に隠れ、残念ながら見かけることがなくなってしまった小型パソコンの市場に一石を投じるデバイスといえます。
2017年、米国のクラウドファンディング「Indiegogo」において、「GPD Pocket」が当初の募集額の1520%を超える318万2160米ドル(約3億5千万円)の調達に成功しました。 世界中に高性能なUMPCを待ち望んでいた人々がいるということを再確認させるものでした。 当社において「この素晴らしいデバイスを日本の皆様にもぜひお届けしたい!」というガジェットや小型コンピューター好きのスタッフにより、本Makuakeプロジェクトが発足しました。
「GPD Pocket」は、今話題の「働き方改革」を強力にサポートする特徴が詰まっています。そのカギとは、いつでも、どこでも、社内と同じ環境で業務が行える環境の実現です。「GPD Pocket」には、そのために必要な小さく軽量なボディ、処理能力、拡張性、アプリやデータの共有、使い勝手のすべてにお応えするハイパフォーマンスと機動性を提供いたします。持ち歩きに最適な超小型で軽量なボディと長時間バッテリー搭載による外出先での快適な作業や趣味・ホビーでの活用が期待できます。
一般販売は、2017年10月に予定しており、販売予定価格は、80,000円(税別)となっています。今回のMakuakeクラウドファンディングでは、支援コース(先行予約販売)を5コース設定しており、UMPCやガジェットが好きなファンだけでなく、ノートPC/タブレットの購入を検討しているビジネスユーザーやホビーユーザーにも絶好の機会といえます。